2020年10月14日(水)

住宅ローンの借入までの流れ

今回は住宅ローンをご利用される場合の流れをご説明いたします!
不動産のご購入に際し、ほとんどの方が利用される住宅ローンですが、
どのような流れで進めて良いのかわからないという方も少なくないかと思います。

住宅ローンの全体の流れですが、

  1. 1. 借りたい金融機関の住宅ローンを決定する
  2. 2. 仮審査を申し込む
  3. 3. 本審査を申し込む
  4. 4. 住宅ローン契約
  5. 5. 住宅ローンの融資実行

このような流れで進んでいきます。

1.借りたい金融機関の住宅ローンを決定する

金融機関によって金利が違ったり、週末や夜間に相談・お申込みが可能など
様々なケースがあります。
それぞれの金融機関のホームページや住宅ローン情報サイトなどの情報から、
お借入れをする金融機関を決定していきます。

2.仮審査を申し込む

住宅ローンの審査は仮審査(事前審査)と本審査の2段階で行われるのが一般的です。
その理由は売買契約前に住宅ローンお借入金額の目途を付けておくためです。
※購入お申込に際し、仮審査通過後でないと申込を受け付けていただけない売主様もいます。
仮審査に要する期間は通常3日~1週間程度です。
また、最近はインターネットで仮審査を申し込める金融機関もあり、来店が不要なケースもあります。

【仮審査で必要な書類】

・本人確認資料(運転免許証や健康保険証、パスポートなど)
・収入に関する資料(源泉徴収票、確定申告書の写しなど)
・物件確認資料(パンフレット、チラシ、販売図面、資金計画書など)

3.本審査を申し込む

仮審査が無事に通ったら、本審査を申し込みます。
本審査ではより詳細な審査が行われるため審査に要する期間は通常10日~2週間程度かかります。
ちなみに住宅ローンの本審査は、売買契約を結んだ後に行うのが一般的です。
なお、住宅ローンの仮審査が通った時点で借りられる目途は付きますが、必ず本審査に通るとは限りません。
例えば仮審査通過度にカードローンを滞納してしまったり、自動車ローンを借りてしまったりすると、
本審査が通らなくなることもあります。

【本審査で必要になる書類】

・本人確認書類(運転免許証、健康保険証、住民票、印鑑証明書)
・収入に関する資料(源泉徴収票、確定申告書の写し、住民税決定通知書、所得証明書)
・物件確認資料(パンフレット、販売図面、登記簿謄本)
・契約書類(売買契約書、重要事項説明書、工事請負契約書など)

4.住宅ローン契約

本審査通過後、金融機関と住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)を結びます。
この契約の時点で金利タイプや返済期間などを決定します。
なお住宅ローン契約時には借入額に応じて印紙税を支払うことになります。
またお借入れに際し、ローン保証料や融資手数料なども必要になりますが、
こちらも住宅ローン契約のタイミングで支払うのが一般的です。

【住宅ローン契約で必要になるもの】

・金融機関通帳
・届出印
・実印

5.住宅ローンの融資実行

住宅ローン契約が済むと、借りたお金がご指定の口座に振り込まれるのを待つばかりですが、
住宅ローンの融資実行は物件の引き渡しと同時に行われるのが原則です。
また同日に登記手続きも行われます。
不動産のご購入者の所有権を登記し、金融機関の抵当権も登記します。
この際の登記手続きは金融機関の指定する司法書士が行うのが一般的です。

【住宅ローン融資実行で必要になる書類】

・司法書士指定書類(住民票、印鑑証明書、委任状)
・実印

いかがでしたでしょうか?
住宅ローンに関するお手続きは非常に難しい内容が多く、
ご自身でお調べ頂くのも大変な作業になるかと思います。
当社ではお客様の住宅ローンのお手続きのサポートを行い、分かりやすく説明いたします。
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